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検定とは、辞書的に言いますと、一定の基準に基づいて検査し、合格・不合格、等級などを決めることです。
技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人たちの技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づいて実施されているものです。
現在資格検定は、およそ3000種類以上あると言われています。コンピューター・パソコン関連では、一太郎インストラクター、MOT(マイクロソフト オフィシャル トレーナー)、Microsoft Office Specialist、全国ビジネス学校連盟認定試験(全11種)、情報処理能力認定委員会認定試験(全8種)、ソフトウェア活用能力認定委員会認定試験(全8種)といったものがあります。
今、ブームとなっている検定というのは、本来の検定の機能を持ちながら、オタク、トリビアブームの後、試験を組み合わせてウンチク度をカバーしたものとされています。
ご当地検定は、日本文化普及交流機構が行った博多っ子検定(2003年9月)が最初だとされています。
その後、検定は少しずつ各地で行われるようになっていきますが、2004年12月に行われた京都・観光文化検定が、その実施のかなり前からマスメディアに取り上げられるなど注目を浴びました。
エコ検定、正式名称は環境社会検定は、東京商工会議所が2006年に開始した真新しい検定ですが、環境問題への関心の高まりから年間の受験者が4~5万人という大型検定になっており、企業も注目しています。
以後、地方都市の自治体や商工会議所、あるいはNPO法人などの団体が主催するご当地検定は増加傾向をたどり、現在では雑学や趣味の領域までも検定が入り込み、お手軽なインターネット検定も登場して、その形態を多用化しています。
このような検定ブームの影響からか、中央教育審議会の答申では、検定の評価のガイドラインを国が作成し、それに沿って民間事業者が評価する仕組みの検討が提示されているそうです。
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